はじめてのおふかい・・・ 初参戦！哲坊軍増援部隊の記録（六波羅水軍編） 去る１月２０、２１日、山口と愛媛でオフ会をおこなった記録であります。 １日目 何にせよ、初めてのおふ会である。 私は期待と不安を連れて、山口に赴いたのであった。水軍というだけあって、船である。（ていうか、フェリー） 合流地点は、三国志城最寄りの駅、岩田駅。あいにくの雨である。 小さい駅の改札を出ると、待っていた３人のお兄さんたち。 そう、哲坊さん、しんじょうこうじさんとおがさんであった。そして駅を出ると、目の前に三国志城の看板が。 自己紹介などしているうちに、九州から来たまくれさんが合流。すごい車で三国志城に連れていってくれることとなった。 今日の第一目的地、三国志城である。もしかして、中国（チャイナ）と中国地方をかけているのか・・・？それはさておき、場所は結構すぐに分かった。というのも、あちこちに看板があったからだ。とはいうものの、曲がりくねった道のこと、たどり着くのは容易ではなかった。さすが三国志城、孔明の八陣図か？（うそ）。 さて、雨の中、私達が見たものは、色とりどりののぼりとこぢんまりとした不思議な建物だった。その建物には、三国志に関係のことばを書いた木の札が貼ってあったのである。 この時点で「怪しい」と思い始めた５人だったが、とにかく、中に入った。
	「諸葛孔明」とか「呉の孫権」とか「空城の計」とか書かれてますねえ・・・。
いちおう、中国の方が監修しているようだ。が、わたしたちにとって、それらの展示品は突っ込みの対象となるに十分だった。 だってねえ・・・あれじゃ蜀以外のファンは納得しないでしょう。まあ、諸葛亮中心だから仕方ないか。周瑜なんて完璧に小悪役の顔だもんね。 でも、黄忠の絵は欲しいと思った（笑）

	ラジオ体操第２ （と、某氏が言っていた） 風を呼ぶ孔明？光栄の歴史ファンワールドでも話題になりました。
	隣には、軽食屋があった。何で孫権ラーメンがないんだ！とか文句を言っていたが、味は普通においしい。 ←これは曹操ラーメン。どの辺が曹操なのかは不明。
小さいお土産屋も併設。白羽扇くらいは置いてほしかった。 結局、雨はやまなかった。ひょっとして、あの雨は孔明が降らせたのかもしれない。ごめんね、孔明！私たちはあなたのことが嫌いな訳じゃないんです！（笑）

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