三國志2

私が三国志と知り合ってまだ新しい頃にやったゲーム。今までシミュレーションゲームなぞやったことなかった私にとって、記念すべき1作。武将をヘッドハンティングするのに無上の喜びを感じていました。 これは計略がテーマの1つだったようですが、あまり計略を使った覚えがなく、結構ヘッドハンティング→人材強化→後は力押し(共同作戦もあり)でやってました。武将の戦闘時の寝返りはすごかったですね。問題点は、武力の低い文官を連れていくのに抵抗があったことでしょうか。
思い出といえば、210年頃、曹操でプレイしていたときに、戦争に周瑜を連れていきました。すると、「張任が一騎討ちを申し込んできました」よし、じゃあ夏侯淵辺りで・・「曹操様、周瑜が勝手に受けました」お、おい!なんて無謀なことを・・。当然のごとく周瑜は負けて捕まったのでした。翌月・・・「周瑜が死亡しました」不運にも、敵さんに捕まったままの周瑜はちょうど寿命が来てしまったのでした。(史実での周瑜の享年は210年)偶然にしては出来過ぎている・・。(この頃の三國志シリーズは数ヶ月にわたる長期戦が可能で、周瑜が死んだのはそのさなかの出来事と思われます。捕虜にしたらすぐに登用できるからね)

満足度 ★★★☆ 単純さもまた良し
爽快度 ★★★★ 人材登用に尽きます
色物度 ★★ 姫がアイテム・・(^^;)
好きな曲 北方のテーマ(戦略)、蜀のテーマ(戦闘)


三國志3

実はまだやりかけ(^^;)
2と比べると各パラメータが格段に増えた一作。戦争で弓矢攻撃が出来るようになったのも本作からです。攻城戦も加わり、昼と夜の概念もあり、バラエティに富んだ戦争が行えるようになりました。「統率力」もできてなおかつ計略も増えたので、武力の低い軍師も躊躇なく連れていけるようになりました。(統率低い郭嘉はさすがにしんどいけど・・・)徐盛や于禁の能力値が低すぎるとか、内政コマンドが煩雑すぎるとか、水戦指揮は実はあまり使わないとかいろいろ問題もあるけど、全体的にはかなり佳作だと思います。

満足度 ★★★☆ ほどよい戦闘システム
爽快度 ★★☆ 初登場の落とし穴(笑)
色物度 一番の正統派?
好きな曲(Win版) 小勢力、戦闘時の曲


三國志4

2と比べるとグラフィックが格段に良くなったのが目を引いた一作。でも他国武将のヘッドハンティングがほとんど出来ないというのが大きなショックでした。武将は各自「特殊能力」というものを持っていて、出来るコマンドが決まってました。
都市のパラメータを上げまくるというのはけっこうやりがいがありました。戦争は、能力と出陣武将を考えて決めるのが楽しかった。1軍団に3人まで組ませることが出来るというのが本作の特徴です。ちなみに夏侯惇が黄金のコンビでした。(状況に応じてあと1人)個人的には同士討ちをかけまくるのが楽しかった。魯粛荀攸に「はっはっは、お前達は敵と味方の区別もつかんのか」「ははは、よく見ろ お前の目は節穴か」とか言わせてました。技術力をMAXの200まで上げると作れる連弩の威力はすごかった。あまり作りすぎるとゲームバランス上面白くないけど・・。
PC-9800で4音にもかかわらず壮大な曲もよかった。
ちなみに、経験を積ませると武将の能力値が上がったりするようになったのは本作からです。

満足度 ★★★★☆ かなりハマった
爽快度 ★★☆ 火計がすごかった
色物度 ★☆ 旅人が茶々を入れてきます
好きな曲 決起(1〜8国くらい)、蒼天(クリア間近)、闘野(野戦)


三國志5

本作から通常版でも人物伝がついた初心者にやさしい一作。
他国ならどこでもヘッドハンティング復活がうれしい。でも戦争後捕虜に出来ないのが痛かった。名声によってひと月のコマンド数が変わるシステム、最初の方はやりたいことが出来なくてつらいです。
本作は戦争システムがよいです。陣形によって攻撃、防御方法を考える点、計略で敵を翻弄する点、経験を積んで特殊能力(全員6つずつ)を覚える点、勇名を上げて高い将軍位に就かせて多い兵力を持たせる点、楽しませてもらいました。難点といえば、軍師が優遇されているところ(兵力が初めから多く持てる、陣形を変えられる)、統率力のパラメータがなくなった所でしょうか。この戦争システムも賛否両論あるようです。「一部隊で陣形作ってもなぁ」「幻術ってそれ三国志?」とか言う批判もありますが、単純にシステムとしては楽しめます。たぶん。
個人の思い入れで好きな武将をひいきできるのが特徴。うちのは太史慈張遼が異常に優遇されていました。捕まえた敵武将が持っている陣形を覚えることがあるんですが、太史慈は始め3つしか陣形を持ってないのに、6つに増えてました。
個人的には、曲は一押しです。

満足度 ★★★★ 育てる楽しさ、曲が良い
爽快度 ★★★★ 戦場での特殊能力
色物度 ★★★ 特殊武将が妖しい
好きな曲 竜戦(その他の君主の戦闘曲)、雷龍撃砕(魏のテーマ)、冬の群星(冬の曲)、翠華の宴(設定時)

三國志6

後漢皇帝がゲーム攻略の鍵となる一作。それは何故かというと、後漢皇帝のご機嫌を取ることでプレイヤー君主の官位を上げ、それにより配下武将の持てる兵力を多くできるから。
武将がいろんな主義を持っていて、戦場に出したらヨロコブとか嫌がるとかいうのも画期的。ただ、褒美で忠誠度を上げられなくなったのは苦しい。せっかくヘッドハンティングしたはいいが相性が悪いとすぐに他の君主に引き抜かれるのは・・・。まあ、緊張度が高くなるからいいか。
このゲームの目玉の1つでもある「補給線を絶つ」というのは勝利の鍵でした。実際問題としてはともかく、ゲーム的にはなかなか良いと思います。孫堅軍はこれで劉表軍を倒しました。そして、今までと変わった戦争システム。3日で1ターンのセミオート。途中(1日単位など)で動かせない分使い勝手が悪いかも。「同士討ち」もなくなったし・・。個人的には「挑発」なんかがいいと思ってます。歩兵以外にも、北方では騎兵、内陸部では山岳兵、南方では水兵というふうに、地方によって徴兵出来る兵種が違うのも面白い。異民族の兵はむちゃくちゃ強い!苦労して平定しても、油断するとまた反乱してしまうのも今までにはない緊張感があって良い。

満足度 ★★★☆ 武将の年齢による成長が新鮮
爽快度 ★★★☆ 攻城戦が復活
色物度 ★★ 歴史上の人物と血縁が組める
好きな曲 流亡(所有国5〜9国の曲)、華北隆々(魏のテーマ)、使者来訪(外交)


三國志9

武将が主人公だった7、8から戻って、今回は従来のように君主となって中国を統一するのがゲームの目的。特徴は1か月に3回命令を出して、あとは自動で進行していく形式。戦闘もこの間に自動進行していきます。内政と戦争は共通の一枚マップで、敵の動きに注意しながら的確に指示を出していくことが必要。いなごや台風などの天災がなくなった代わりに「奪取」や「焼討」といった計略で敵の力を低下させていくことができます。もちろん、こちらもやられるので気が抜けません。なにげにマルチエンディング。後を任せる武将の能力によってエンディングが変わります。
全部で31種類の「兵法」があり、この兵法の有無で戦闘の運びが変わってきます。経験を積めば戦った武将や同行した味方武将から覚えたり、修行して覚えたりできます。
今回は異民族も倒すことが出来ます。ただし、今回もかなり強いです。
ところで、武将登用しやすいんですけど。滅ぼした先の敵君主まで捕虜になるから簡単に登用できるし。君主孫堅荀攸曹操を登用させたりして、笑えます。

満足度 ★★★☆ 一枚マップ〜!
爽快度 ★★★★ 兵法が炸裂したときとか
色物度 ★★☆ 女性武将増えてるし(しかも強い)
好きな曲 春・小勢力、エンディング


三國無双

PCゲームではなくてプレイステーションのゲームですが、おもしろいので載せておきます。
異色の三国志ポリゴン格闘ゲーム。趙雲関羽張飛、夏侯惇、典韋、周瑜、陸遜、太史慈と何故か貂蝉から1人選んで戦う。人物が光栄流の味付けで、光栄の三国志もの(『三國志』シリーズや投稿本、『爆三』など)に親しんでいる人には楽しい。キャラによって武器がそれぞれ決まっていて、威力、速度、長さも様々です。私は格闘ゲームはこれしかしたことがないと言っていいので分からないけど、ゲームシステム的には意外となかなかの評価を受けているようです。
全員でクリアできたら曹操、諸葛亮、あと呂布でプレイ可。隠しキャラは孫尚香、何故か信長、とーきち(同社のゲーム『太閤立志伝2』の秀吉一騎討ちバージョンらしい)。とーきち大爆笑。
ちなみに私は太史慈、陸遜使いです。(家にPSないので滅多にやらないけど)太史慈は強いと評判ですが、陸遜は使い手によるようです。

満足度 ★★★★ 好きな武将(いれば)を操れる
爽快度 ★★★★☆ 格ゲーだし
色物度 ★★★★☆ 1対1で戦うとは・・
好きな曲 オープニング、夏侯惇(激闘編)、典韋(激闘編)


三國志曹操伝

人物をストーリーと面クリア形戦闘形式で追っていくSRPG(シミュレーション・ロールプレイングゲーム)の三国志編第3弾。魏ファン待望の曹操を主役にしたゲーム。英傑伝(劉備)、孔明伝はやったことないので比較は出来ませんが・・。魏将を育てるのが楽しいです。本作に導入された、武器のレベルアップというのも新鮮でした。これにはおまけもあって楽しい。
ストーリー等設定は『演義』準拠なので、荀、夏侯惇はもちろん『演義』でも見せ場の多い張遼、郭嘉典韋辺りが見せ場多いです。とは言っても于禁の足を引っ張ったりはしないので(むしろ押さえ役だったりする^^)ファンの方はご安心を。ストーリー上一番不遇なのはほとんどいいところ無しの曹仁か?もっとも臧覇なんて味方にもならずに死ぬけど(爆)少しアレンジを加えているので、三国志初心者よりもある程度の魏ファンの方におすすめ(それも『演義』寄りの)。戦争システムは部隊特性、天候や地形効果、策略(ほとんど魔法のノリ)が楽しい。武将のコマのアクションも可愛い。戦争は、選択肢により難易度が変化するので初心者から上級者まで楽しめます。

満足度 ★★☆ 特定武将以外の扱いが・・
爽快度 ★★★★ 計略が楽しい
色物度 ★★★☆ 「おいおい」と思う人、いると思う
好きな曲 CDのトラック22(オープニング)、トラック7、トラック12(官渡・赤壁などの曲)


大航海時代3

うーん、確かWindowsになって初めて買ったゲームだったような・・。15〜16世紀の大航海時代を舞台に、船で世界を駆けめぐるSRPG。プレイヤーは図書館で情報を得て、商人や貴族などに出資してもらい、冒険をしながら資金や名声を得る。国王と契約して世界一周したらエンディングが見られます。もちろんエンディング後も冒険できます。
歴史上の人物が多数登場。コロンブスやマゼラン(ゲームではコロン、マガリャネス)などもライバルとして出てくるので、彼らより早く西回り航路を見つけたり世界一周をしよう。
地方の言語を覚えなければ会話できないシステムも良い。通訳を付けることもできるし、自分に足りない能力や知識は仲間の航海士で補うことが可能。
各地の酒場女も花を添えてくれます。結婚もできるので、自分の夢を2代目に託そう。
各地の様々な遺跡や自然がムービーになっています。航海者の顔グラフィックも渋すぎる。
余談。ザビエル(シャビエール)を副官にしていたとき、イスラム海賊をカモにしていました。ザビエル曰く、「迎え撃つんですね。さすが提督、そうこなくっちゃ!」それでいいのか、宣教師!(笑)

満足度 ★★★★ CGも綺麗
爽快度 ★★★☆ 自由度高し
色物度 ★☆ 中世らしい怪しさ?
好きな曲 大西洋の曲、海戦の曲


維新の嵐 幕末志士伝

幕末を舞台にしたシミュレーションゲーム『維新の嵐』シリーズの、数年を経て出された第2作。本作では、坂本龍馬土方歳三、あるいはオリジナルキャラクターになって、自分の理想とする思想に近づけていくのがゲームの目的。
龍馬や土方の生涯をなぞるも良し、彼らで日本を変えてみるのも良し。オリジナルキャラクターなら、強制的なイベントがほとんどないので(自分の身分にもよるけど)より自由な楽しみ方が出来ます。
もちろん、自分でイベント参加することもできるので、年表は必携(笑)。死んでるはずの人たちが出演してたりするのはご愛敬。
このゲームのメインはカードゲーム形式の「説得」。情報収集によってカードを入手し、それをうまく使うことで相手にダメージを与えて、負けた方の思想が勝った方の思想に近づくというシステム。思想によって使えるカードが違ったり、日が経つうちに鮮度が落ちて威力が下がっていくのも面白い。
カードゲームと言えば、遊郭で遊べる花札も楽しい。役が決まったときの爆発音もいいです(笑)
もちろん、戦闘シーンもあり。戦いまくって最強の剣士になるのもいいかも。もちろん「人斬り」にもなれます。
知ってる人は知ってると思うけど、龍馬と土方は同い年なんですね。

満足度 ★★★☆ 龍馬と土方を嫌いでなければOK
爽快度 ★★★★ 花札で勝ちまくれ!
色物度 ★★ 佐幕派にもなる徳川斉昭
好きな曲 移動時の曲、グッドエンディング


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